ミヤツーセキュリティ
業務の安全管理をご提案 ミヤツーセキュリティー
施設の規模やご予算に応じて
セキュリティプランを提案します
緊急地震速報の自動放送をはじめ、入退室管理、赤外線暗視カメラ・遠隔監視記録など最新セキュリティをご紹介。
緊急地震速報・自動放送装置
速報を受信したら即構内に自動放送を開始します。作業員が速やかに安全な場所へ避難させます。
- スピーカー
- 自動放送装置
- 放送マイク
赤外線暗視カメラ・遠隔監視記録装置
構内を常時24時間(約2週間エンドレス)記録し侵入発生などの異常時は、特定のスマートホンに自動通知、構内の状況を遠隔で確認が可能。さらに遠隔で構内放送が可能です。
- カメラ
- 録画再生イメージ
入退室管理装置
社員証+暗証番号の二重認証で電動門扉を開閉
- 門扉外カードスイッチ
- 門扉内側スイッチ
完全自動制御・電動門扉
【社員】
社員証+暗証番号で電動門扉を自動で開けます。
【来客】
- 門扉脇のインターホンで事務所の方と通話
- 事務所からカメラ画像で来客を確認
- 門扉開閉ボタンで門扉を開けます
無人自動制御のための徹底した安全対策
人や車その他障害物の正常時・異常時の動作パターンを解析し、独自のプログラムと高精度センサーで人や車が挟まれない仕組みをご提供しています。
- 正門門扉
- 来客確認カメラ
-
インターホンと
門扉開閉ボタン
施工実績
一般企業 県内某燃料取扱企業様
不特定多数の出入りを管理し、未然に犯罪を防ぎたい
取扱製品が燃料のため不特定多数の出入りを制限できないか?
管理できないか?を相談致しました。そこで、役員及び従業員は社員証兼IDカードを携帯して、それがないと敷地内にも入れない環境をつくりました。
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以前は手動の鉄製門扉があったものの、朝開けたら開けたままの状態で営業しておりました。
事実重い門扉のため、出入りの際に頻繁に開け閉めが容易にできないのも開けたままになる原因でした。
このような理由で開けたままの門扉が非常に多いのです。 -
まずは現在の門扉をそのまま電動化に改良しました。
門扉ごと交換するより予算も工期も掛からず行えます。この門扉は端から端まで約20mもあります。当初から頑丈に造ってあるため手動で開け閉めは労力をかなり要するものでした。今回は200Vのモーターとチェーンを取付けてボタンひとつで開閉するように改良致しました。ただし誰でもボタンひとつで開けられてしまいます。そこで… -
①インターホン(カメラ内蔵)
来訪者はこのインターホンで通話して内部から開けてもらいます。
不許可の場合は開かないことになります。②社員証IDカード判別器
役員・従業員はこちらにカードをかざすと開きます。③緊急停止ボタン
緊急の場合と必要に応じて強制的に停止させます。 -
上記の①や②の方法で門扉が開く準備に入ります。
こちらのスピーカーから門扉が動作する注意放送「門扉が動きます、門扉から離れて下さい」が自働で流れ、安全センサーに異常がなければ、黄色回転灯が回り門扉が開き始めます。
全開になるとミドリ回転等が点灯して、通行許可となります。 -
①巻き込み防止センサー
人が巻き込まれないようにしています。②安全センサー(赤外線センサー)
全部で6台が常時異常を監視しています。障害物や人などを感知した場合はすぐに停止するようになっています。また、感知中はあらゆる操作が無効となり作動しません。 -
事務所内のインターホンと門扉操作ボタン
ここで来訪者を確認して門扉を作動させます。同時に来訪者は全て録画されており、いつの何時何分にだれが来たのかを自働で記録します。内部のインターホンは全部で2台あり、1つの部屋が不在でも、もう一つの部屋で来訪者の応対が可能です。 -
敷地内の門扉操作ボタン
上から
①開門
②停止
③閉門 -
屋上の無線開閉操作受信機
無線リモコンを2台納入させて頂きました。
その場にいなくても開閉の操作が可能です。